阪神電鉄は5日、甲子園歴史館で6日から、企画展「虎の歴代タイトルホルダー特集」を開催すると発表した。

同企画展では阪神の選手の個人タイトルにスポットを当てる。3冠王を2度獲得したランディ・バースら歴代の名選手や、15年に最多奪三振に輝いた藤浪晋太郎ら現役選手まで、個人タイトルを獲得した全選手を紹介し、印象的な選手の記録やエピソードなどを写真やパネル、展示品とともに紹介する。

また、「タイガース2021年シーズンの見所」と題して、今季の阪神の注目ポイントを分かりやすく紹介し、ドラフト指名を含む新入団選手を紹介するなど、盛りだくさんの内容となっている。開催期間は6日から8月1日まで。