広島ロベルト・コルニエル投手(25)が、自らが持つ球団最速記録を1キロ更新する162キロを計測した。

1点ビハインドの7回に2番手で登板。2死から丸への7球目の内角直球が162キロを記録し、場内をざわつかせた。だが丸に四球を与え、岡本、スモークに連続被弾。14日に勝ちパターンに昇格した右腕は、前回16日DeNA戦から2試合連続の被弾で、苦投が続いている。