広島は床田、阪神は秋山が先発。広島は1回2死二塁から鈴木誠の19号2ランで先制。坂倉が8号ソロで続き、3点をリードした。

中盤は両先発の投げ合い。広島床田は6回まで阪神打線を5安打無失点。自身初の2桁三振を奪い、降板となった。

広島が4連勝で同率4位に浮上。床田が3月31日以来の2勝目。阪神は秋山の対広島戦の連勝が8で止まり、3連敗で3位転落。