阪神メル・ロハス・ジュニア外野手(31)が、9月初安打でチーム4点目をマークした。

6点を追った6回、代打・原口の適時打などで3点差に迫り、なおも2死一、三塁と続いた好機で巨人畠のカットボールを捉えて中前へ好打。三塁走者をホームに迎え入れ、2点差に迫った。

ロハスにとっては8月28日広島戦(マツダスタジアム)以来の安打が貴重な適時打になった。「良い流れだったからその流れを断ち切りたくなかった。しっかりランナーをかえすことができてよかったよ」と喜んだ。

阪神ニュース一覧はこちら―>