日本ハムのルーキー細川凌平内野手(19)が、14日に行われたイースタン・リーグのロッテ戦でプロ初アーチを放った。

「1番遊撃」でスタメン出場。2打席目の3回無死一塁、カウント1-2からロッテ森遼大朗の143キロの直球を右中間席に運んだ。

智弁和歌山から、20年ドラフト4位で日本ハムに入団。イースタン・リーグでは18試合に出場し、打率2割6分5厘、1本塁打、8打点。