阪神先発青柳晃洋投手(27)が6回92球、6安打2失点で3点リードを保って降板した。このまま救援陣が逃げ切れば、リーグトップタイの11勝目となる。

「初回から援護をしてくれた野手の方々に感謝です。2失点をしてしまいましたが、何とか粘りの投球をすることはできました」とコメントした。勝てば青柳は8月24日DeNA戦(京セラドーム大阪)以来6戦ぶりの白星となる。青柳はこの試合前まで対DeNAは今季4試合で3勝0敗と好相性。中5日でカード頭に登板した。