神戸国際大は木谷匠吾投手(4年=大宇陀)が9回5安打2失点で完投勝ち。首位天理大は0-0の8回に5連打が出るなど打者12人で7得点を奪い、大体大から8回コールド勝ちを収めた。大産大は2回に神殿康成外野手(3年=近江)に1号3ランが飛び出すなど9安打5得点で甲南大を下し、2位に浮上した。