西武ルーキーのブランドン内野手が3号ソロを放った。2番三塁で4試合連続スタメン。オリックス宮城の145キロ直球を左翼スタンドへ運んだ。

最終盤に若手の積極起用で増えた出場のチャンス。パンチ力のある打撃をアピールし、来季につながる1発に「(左翼の)頭を越えてくれと思いながら走っていました。1点返すことができてよかったです」と笑顔を見せた。