西武ドラフト上位指名3人の1軍キャンプスタートが、早くも内定した。

西日本工大・隅田知一郎(22)筑波大・佐藤隼輔(21)の両左腕と、中大・古賀悠斗捕手(22)の3人について、辻発彦監督(63)が明言した。特に即戦力の評価をされる隅田、佐藤の両左腕には、背番号もそれぞれ16番と19番と10番台が託され、壇上でお披露目された。辻監督は「普通に投げてもらえれば、1軍で通用するという判断です」と開幕1軍も期待。隅田は「辻監督を笑顔にするピッチングをしたい」と、活躍を誓った。