阪神は17日、ジョー・ガンケル投手(30)が米国から16日に来日したことを発表した。

球団によると、今季3年目の助っ人右腕は出国前と入国後に新型コロナウイルスの検査を受け「陰性」を確認。今後は所定の隔離期間を経て、活動を再開する。チームでは9日に入国した2年目のチェン・ウェイン投手(36)に続く2人目の来日となった。

昨季は先発ローテーションの一角を担い、20試合の登板で9勝3敗、防御率2・95の成績を残していた。