阪神大山悠輔内野手(27)は「満点キャンプ」に充実感を漂わせた。2月は実戦9試合出場で打率2割9分2厘、1本塁打。

本職の三塁だけでなく左翼、一塁の練習も積み重ねた。

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自己採点と問われると「100点です。しっかり1カ月間できたので100点でいいと思います。悪くなった時にどうやって調子を戻すかであったり、そういったところも見つけられた」と納得顔。佐藤輝との4番争いにも注目が集まるが、「4番がどうこうと言われますけど、『どっちでもええやん、試合に勝てばええやん』と思っています」と言葉に力を込めた。