広島の新外国人ライアン・マクブルーム内野手(30)が2号ソロを放った。

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0-0の2回先頭で阪神先発ジョー・ガンケル投手(30)の内角球を強振。低い放物線は、左翼ポール際のフェンスを越えた。 「打ったのはツーシーム。甘くきたところをしっかりとらえることができた。うまく対応できたね。先制点になって良かった」 阪神戦はこの打席を終えた時点で18打数8安打1本塁打4打点。好相性を誇る。 今季2号はチームの4本目。4本塁打はセ・リーグワーストながら、73得点は同トップ。前日9日の同戦でも2安打1打点のマクブルームが、攻撃をけん引した。