プロ野球の斉藤惇コミッショナーは16日、ロッテ井口資仁監督(47)とブランドン・レアード内野手(34)への制裁を発表した。

井口監督は14日のオリックス戦で、レアードは15日の同戦で、ともに審判員から退場処分を受けた。両者とも厳重注意と制裁金10万円を科された。