広島塹江敦哉投手(25)が「1球ホールド」を記録した。

5-2の7回1死一塁から先発遠藤淳志投手(23)のあとを受けて救援登板。迎えたロッテ安田尚憲内野手(23)に初球149キロの内角球で詰まらせて、二ゴロ併殺打に仕留めた。

8回のマウンドには森浦大輔投手(23)が上がったため、塹江はわずか1球でホールドが記録された。塹江は21年9月9日中日戦(マツダスタジアム)で「1球勝利」も記録している。