今季初先発の西武平井克典投手は5回6安打4四死球2失点で勝ち投手となった。「野手の皆さんが点を取ってくれたので楽な気持ちで投げられた。もっといいテンポで長いイニングを投げたかったのが反省点」。

これまで中継ぎで16試合登板の防御率1・62。松本、スミスら先発陣が離脱する中、任された先発マウンドで最低限の役目を果たした。

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