西武高橋光成投手(25)は粘投するも7敗目(6勝)を喫した。

7回を111球で、8安打1失点。「調子が悪く、思うようにストライクが取れない苦しいピッチングの中、何とか最少失点で粘れたことは良かった」。6回に近藤、野村と連続二塁打を浴び、この試合唯一の得点を許してしまった。中5日で登板予定の22日楽天戦へ向けて「先制点を与えないように」と意識を強めた。

【ニッカン式スコア】16日の日本ハム-西武戦詳細スコア