ヤクルトのドミンゴ・サンタナ外野手(30)が、逆転の11号満塁弾を放った。

2点を追う4回1死満塁、巨人シューメーカーに対し、1ボールからの2球目、低め145キロツーシームを捉え左中間席へ。来日2年目で初のグラウンドスラムに「村上のカバーをしようと思い打席に入りました。最高の形になってくれて良かった」と喜んだ。

前を打つ4番村上が、三飛に倒れていたが、頼もしい助っ人がカバーしてみせた。

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