ヤクルト村上宗隆内野手(22)の56号本塁打ボールをゲットした都内の中学3年生、桜井蒼大(そうた)さん(14)は、球場メシを買うために外野に移動し、スタンドで村上の打席を見ていて記念球を手にした。

この際、買いに行ったという球場メシは「元山選手の油淋鶏(ユーリンチー)です。多分、外野にしか売ってないと思います」(桜井さん)。この「元山飛優の飛油淋鶏」は、丼とおつまみの2種。丼は900円(税込み)で「甘酸っぱいソースがからんだ竜田揚げとご飯の相性はバッチリ!」(球団公式サイトより)。おつまみは700円(税込み)となっている。

王超えの1球ゲットにつながった「元山飛優の飛油淋鶏」。ひょっとして縁起メシになるかもしれない!?

ちなみに元山飛優内野手(23)の選手グルメはもう一品。元山のオリジナルプリントチーズがトッピングされた「和牛カレー」で、800円(税込み)で販売されている。