首の張りで別メニュー調整中の阪神森木大智投手(19)と、右手人さし指骨折でリハビリ中の植田海内野手(26)が現状を明かした。

鳴尾浜でランニングなどをこなした森木は「徐々に回復はしてるので、あとはできることが増えてくればいいのかなと」と話し、今オフは体脂肪率を下げて筋肉量を増やすことに取り組むという。植田はギプスは取れたが、まだ患部の痛みは残っているといい、左手だけでのティー打撃などを行っている。スローイング再開はまだだが「(年明けには)出来ると思います」と見通しを語った。

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