プロデュースグルメで、アンバギーの「サーターアンダギー」が誕生する!?

DeNAの新外国人トレイ・アンバギー外野手(28=マリナーズ3A)が、ソトと節分の豆まきに登場。ソトの「オニハソト、フクハウチ」のかけ声とともに豆を投げた。「悪い気を払って、いい気を取り込めたので今シーズン頑張れると思います」と笑顔で話した。

初体験の豆まきを終え、報道陣からプレゼントされたのは、“トレー”に乗った「サーターアンダギー」だった。アンバギーのフルネームにかけたプレゼントに、ソトからは「とても考えられた、良い企画だね」と絶賛。一口食べ「程よい甘さで、とてもおいしいです」と笑顔で話した。

かつて、所属したヤンキース時代から日本との関わりは多かった。マイナーでは日本ハムに入団した加藤豪とプレーし、元巨人の松井秀喜GM特別アドバイザーから指導も受けた。この日は日本の文化にも触れ「とても光栄です」と感謝。アンバギーの“アンダギー”について、三浦監督は「選手プロデュースでね。そうなるくらいの活躍を期待したいです」と背中を押した。【久保賢吾】

◆DeNAのプロデュースグルメ 昨季は、牧の「牧のおいしゅうご丼」、山崎の「ヤスアキのスタミナ丼」、今永の「今永のコレ食べないと人生の半分損してる丼(ネギトロ丼)」、宮崎の「鶏チリ丼」などが販売された。

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