ヤクルトは実戦初登板の新外国人投手3人が明暗を分けた。

先発ピーターズは2回を1安打無失点に抑え「85~90点。真っすぐがコントロール出来たし、チェンジアップもなかなか良かった」と納得の表情。一方で2番手エスピナルは1回2/3を5安打3四球5失点と炎上。4番手の新守護神候補ケラも1回1安打2四球1失点と制球に苦しんだ。高津監督は「このゲームに関しては特に結果は重要視していない」と話した。

【関連記事】ヤクルトニュース一覧