オリックスは前日に続き攻守にかみ合わず、カード負け越しとなった。
来日初登板の先発ニックスが、初回に3ランを浴び、2回4安打4失点と乱調。「こういったことがもう起きないようにしていかなければいけない」と肩を落とした。打っては初回無死満塁で1点にとどまるなど、好機での1本が出ず。安打数は日本ハムの10本に対して11安打。中嶋監督は「出てるんですよねヒットは。ただ、どこでどうつながってくるのかなというだけであって。あとは…返しましょう、なんとか」と流れを変えることを願った。
○…開幕から全試合に先発している森が負傷交代した。8回の守備で先頭の矢沢に対し、投手山岡が投じた131キロスライダーがワンバウンドし、森の左親指付け根付近に直撃。治療のためにベンチに下がり、そのまま若月と大事を取って交代となった。試合後は患部について「大丈夫です」と返答。今後は様子を見ながら試合に出場する。
○…3月に支配下登録されたルーキー茶野が、打率リーグトップに躍り出た。1番右翼で先発し、初回に金村の149キロ直球をはじき返し中前打を放つと、2回もカーブを捉えて中前打をマーク。5打数3安打で、打率はリーグ1位の4割1分4厘に浮上。「結果が出て良かった。ずっとこんなに打てるとは思わないので、落ちた時にどう上げていくか」。好調にもすぐに気を引き締めた。



