骨棘(こっきょく)が原因の右肘の炎症で19日阪神戦(甲子園)の登板を回避した広島大瀬良大地投手(31)がこの日、マツダスタジアムでブルペン投球を行った。阪神戦前に取材対応した新井貴浩監督(46)が「いい報告を受けています」と明かした。

調整が順調に進めば、G7広島サミットによる4カード連続の長期遠征を終え、チームが本拠地マツダスタジアムに戻る23日中日戦が復帰登板になる見込みだ。

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