9打席連続三振中だったソフトバンク佐藤直樹外野手(24)が、不名誉な記録更新を防いだ。守備から途中出場し、7回の打席で中飛。5月6日ロッテ戦からの連続打席三振を止めた。

連続打席三振の記録は03年ドミンゴ(横浜)の18打席。しかし野手に限ると06年鉄平(楽天)、22年鵜飼(中日)の9打席に並ぶワースト記録だった。

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