ソフトバンク柳田悠岐外野手が3年ぶり2度目の最多安打を獲得した。

今季は9年ぶりに全143試合出場を果たし、リーグ2位の近藤健介外野手に14本差をつける163安打を放った。「全試合に出たというのが大きいと思う。まさか35歳の年でタイトルが取れると思っていなかった。これからも頑張ろうと思います」。打率2割9分9厘、22本塁打、85打点で打線をけん引。主軸としてポストシーズンも奮闘する。

【タイトル一覧】2リーグ制後、初の本塁打王3人 26本以下は63年ぶり パ日程終了