阪神は16日、甲子園で投手指名練習を実施した。18日から開幕する広島とのCSファイナルステージ(甲子園)へ向け、初戦での先発が有力の村上をはじめ、伊藤将、大竹、西勇の4投手が参加。村上、大竹は甲子園のマウンドで投球練習を行う“青空ブルペン”で調整し、決戦に備えた。

青柳はこの日実施されるフェニックスリーグのロッテ戦(宮崎・生目第2)で先発する予定となっている。

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