東都大学野球リーグ1部の駒大は1日付で新監督に就任した香田誉士史監督(52)の下、初の対外試合を白星で飾った。
3点を追いかける9回。2点を返し、なおも2死二、三塁で、途中出場の原田拓海外野手(3年=瀬戸内)が中前へ逆転の2点適時打を放ち、サヨナラ勝ちした。初采配を勝利で飾った香田監督は「個人的には公式戦ではないけれども、このユニホームを着て勝ちたいという気持ちがありました。粘り強く雰囲気良く、サヨナラという形になった」と笑顔で話した。
試合は4人の投手で継投。先発出場の野手はすべて入れ替わり、計28人の選手が出場。決勝打を放った原田は公式戦出場なしだったが、2安打1四球で結果を残した。新戦力の台頭に、指揮官は「オープン戦ではできる限りいろんな選手を起用して打席を与えたい。新人とか場を与えないと育たないですし」と、今後も新戦力にチャンスを与える方針を明かした。「選手たちの良い課題がいっぱい出たので、これを肥やしにしていけたら」と、リーグ戦に向けて戦力を見極めていく。



