ヤクルト打線がソフトバンク和田毅投手(43)から5安打で3点を奪い、3回途中降板させた。

1回は1番西川遥輝外野手(31=楽天)の三塁打と犠飛で先制。2回無死三塁からは中村悠平捕手(33)が右前適時打を放った。「打ったのはスライダー。謙虚にコンパクトに打ちました」と言った。和田の降板直後には山田哲人内野手(31)が中前適時打を放ち、追加点。1-2からの一打に「追い込まれていたので三振しないようにコンパクトに前に飛ばすことを心掛けて打ちました」と話した。

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