西武甲斐野央投手(27)が、移籍後初の本拠地ベルーナドームで登板し、1回を無失点に抑えた。
1点リードの5回に登板。最速155キロの速球を軸に押し込み、2死三塁では加藤匠をフォークで空振り三振に抑えた。
勝ちパターンの一角で期待される剛腕の投球に、スタンドからは大きな拍手が送られた。
▽西武甲斐野「すごい声援も大きかった。状態はいつもと比べて良くなかったですけど、それなりにまとめられた」
<オープン戦:西武-中日>◇13日◇ベルーナドーム
西武甲斐野央投手(27)が、移籍後初の本拠地ベルーナドームで登板し、1回を無失点に抑えた。
1点リードの5回に登板。最速155キロの速球を軸に押し込み、2死三塁では加藤匠をフォークで空振り三振に抑えた。
勝ちパターンの一角で期待される剛腕の投球に、スタンドからは大きな拍手が送られた。
▽西武甲斐野「すごい声援も大きかった。状態はいつもと比べて良くなかったですけど、それなりにまとめられた」
【ロッテ】7連敗中、48年ぶり5試合連続5安打以下の貧打記録ピンチ、脱出なるか/見どころ
【巨人】安定感抜群の高橋礼が先発、新人王獲得した19年以来の開幕3連勝なるか/見どころ
【ソフトバンク】小久保監督、サヨナラ打放った川瀬晃は「今はなくてはならない選手」一問一答
【スライドショー】ソフトバンク川瀬晃がうれしい初のサヨナラ打! 歓喜の途中で珍プレー2連発
【虎になれ】1死からの犠打は岡田野球を象徴 阪神3、4月の勝ち越し決定