ヤクルトが延長12回を戦ったが、決着がつかず2日連続の引き分けとなった。先発の高橋奎二投手(27)は6回94球を投げ、4安打2失点と力投した。初回1死一塁で中村奨吾(32)に直球を左翼席に運ばれる2ランを浴びたが、2回以降は立ち直り無失点に抑えた。
要所で計6奪三振を奪い、5、6回は3者凡退に取った。回を追うごとに本来の調子を取り戻し、しっかり試合をつくった。勝敗はつかなかったが「前回の反省を生かしてゾーン内で勝負していくことを意識しました。初回に1発打たれましたが、打たれることを怖がらずゾーン内で勝負できた」と手応えをのぞかせた。
▽ヤクルト山田(約1カ月ぶりの本塁打など今季初のマルチ安打)「(本塁打は)うまく角度ついてくれたので良かった。バットはだんだん振れてきている」
▽ヤクルト丸山和(脳震とう特例の抹消から7試合ぶりのスタメン出場も6打数無安打)「1軍に呼ばれている以上はもちろん結果出すべき。きょうは1番の仕事ができなかった」



