DeNAの新助っ人マイク・フォード内野手(32=レッズ)が9日、横浜スタジアムで入団会見に出席した。
単年契約で推定年俸は50万ドル(約8000万円)。背番号は「99」で、ユニホーム姿を披露した。「日本でプレーすることは前から夢見ていたんですが、ようやくそのチャンスが巡ってきて、こうしてプレーできることができてうれしく思ってます」と喜んだ。
主に一塁手を務める大柄なパワーヒッターで、昨季はマリナーズで16本塁打を放つなど、メジャー通算で252試合に出場し、打率2割5厘、37本塁打をマーク。会見に同席した萩原龍大チーム統括本部長は「過去数年、追っていた選手で契約できるタイミングを待ちわびていました」と打線を強化した。
フォードは22年シーズン終盤にはエンゼルスに所属し、大谷(ドジャース)とプレー。「翔平はとても攻守に優れていて、人格者でチームメートにも親しくて自分にとっても貴重な経験でした。彼の周りにいられることがうれしかったです。彼のプレースタイルやチームへ与える影響を見て、それにひかれて来日したというのもあります」と大谷の存在が来日のきっかけの1つだったと明かした。
ポジションが同じオースティンとも、ヤンキース傘下マイナー時代にチームメートで、毎オフシーズンで交流している仲だった。「日本はタイミングや投球スタイルが違うという話は聞いてました」と話した。
三浦監督はこの日の試合前練習時、今後について「まだまだ全然これからなので。体調や時差もあるので、いきなり試合に出ることはないと思います」と見通しを示しており、フォードは「いつでもいけるぞという準備ができてますので、チームに貢献して優勝トロフィーを持って帰れるようにしたい」と言葉に力を込めた。



