阪神のオープン戦チーム初安打は、中野拓夢内野手(28)がマークした。

「2番二塁」で出場し、初回1死でカウント3-1から松井の5球目を左中間へ運ぶと、快足で一塁ベースを蹴り二塁打に。塁上では、右手でおなじみの敬礼ポーズを披露した。続く3番佐藤輝が四球を選ぶも、1死一、二塁で4番ヘルナンデスが二飛、2死一、二塁のフルカウントで5番大山が見逃し三振に倒れ、初回の先制とはならなかった。

中野は昨季は公式戦全143試合出場も、打率は2割3分2厘とプロ入り後ワーストで、本来の持ち味は発揮できなかったが、オープン戦初戦初打席で快音をひびかせた。