オリックスが首位日本ハムとの3連戦初戦に快勝し、2位に浮上した。
今季2戦2敗、計15イニングで防御率0・00と苦しめられてきた伊藤大海投手(27)をついに攻略した。初回2死一、二塁から5番西野真弘内野手(34)が内角低めのスライダーをすくい上げ、右翼線へ適時二塁打。「難しいボールでしたが、なんとか食らいついて打ちました」。3回と5回にも中前適時打を放ち、3安打3打点。今季5番でスタメン出場した5試合は打率4割7分4厘、5打点と野手最年長が快音を続けている。
これで終わらない。3-0の6回には、宗佑磨内野手(29)が初球スライダーを完璧に捉え、右翼へ4号3ラン。「最高の形で(チャンスを)生かすことができた」。太田椋内野手(24)も中前打で続いてこの日4安打の大活躍。12安打6得点の猛攻で、5連勝中だった相手の勢いを封じた。首位日本ハムとのゲーム差を1・5に縮め、ここから一気に攻め立てる。



