一致団結して夏の9連戦へ! 阪神の野手陣らが4日、名古屋市内で「野手会」を開いた。「投手会」はオフを中心に行われ、今年7月にはデュプランティエ主催の「先発会」を実施。敵地での中日3連戦を前に選手会長の中野拓夢内野手(29)が狙いを説明した。

「なかなかできていなかった。よく投手会とか聞きますし、優勝に向けてもう1度、最後チームが一丸となって戦うことが大事になる。そこで、野手が一丸となって頑張ろうという意味も込めて、やろうかなと」

かねて野手会開催に意欲的だった中野をはじめ、森下ら多くの選手も以前から希望。2年ぶりV奪回へ大事な長期ロードに入ったタイミングで「やろうか」と機運が高まり、実現した。

優勝マジック34を点灯させ、2位巨人と12ゲーム差の首位を走る猛虎軍団。それでも慢心なく、団結力を高めた。中日、ヤクルト、広島と戦う9日間へ、中野は「勝ち越して、9連戦を終われるように。入りが大事になるので、チームとして意識してやっていきたい」と力を込めた。まずは今季5勝7敗と負け越している中日退治へ一丸。気勢を上げてバンテリンドームに乗り込む。【塚本光】

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