ヤクルトは28日、高津臣吾監督(56)の今季限りで退任を発表した。

この日は本拠地神宮での最終戦となる巨人戦で、試合後はファンにあいさつの場が用意されるとみられる。前日27日広島戦後、高津監督は「振り返りというか、いろいろなことはまた明日(28日)以降に話したいと思いますけども、やはり寂しいですし。何が出来るか分からないですけども、明日(28日)1日で、やりたいことできることを、全てやりたいと思っています」と話していた。

今季は最下位に沈み、3年連続となるCS出場を逃したが、6年間でリーグ優勝2度、日本一1度に導いた。就任1年目の20年は最下位だったが、村上を4番に据えるなど種をまき、翌21年に6年ぶりのリーグ制覇と日本一を達成。適材適所のマネジメントで統率し、22年もリーグ連覇を達成した。

球団は来季の新監督候補を池山隆寛2軍監督(59)に一本化して調整を進めている。

【関連記事】ヤクルトニュース一覧