元阪神の掛布雅之氏(70)が2日、TBS系テレビ「サンデーモーニング」にご意見番として出演し、日本シリーズで不振だった阪神大山悠輔内野手(30)に愛情を込めた「喝」を入れた。

阪神のOB会長も務める掛布氏は「確かに佐藤の5試合連続打点は立派なんですけど、こういう短期決戦は結局、ホームランで決着がつくんですね。この4勝もソフトバンクは全てホームランが出てるんです。このシリーズ、阪神はホームランがゼロです。特に、5番の大山が徹底的にマークされて、全く打てない状態でした」と話した。

さらに「今年の阪神の課題というのは、6番にいいバッターがいなかったっていうことなんです。このシリーズも毎回、6番バッターが変わっています。ですから、大山の気持ちからすると自分で決めなきゃいけない気持ちが強いから、阪神の勝敗を全部背負った状態で戦った大山はかわいそうだったんじゃないかなと。でも、喝です。大山に。愛情を込めて」と「喝」を入れた。

番組内で、掛布氏は日本シリーズで本拠地甲子園で未勝利に終わった古巣の阪神に「喝」を入れた。「甲子園球場っていうのは、我々でもチケットが取れないくらい、連日いっぱいなんですよ。その阪神ファンに地元甲子園で1勝も見せられなかったことに対する喝です」と話した。