セ・リーグの理事会が13日、東京都内で開かれ、ヤクルトが走者の危険な本塁接触プレーについて検証するよう提案した。
ヤクルトは4月に正捕手の相川が本塁接触プレーで負傷。12日には田中雅が阪神のマートンに激突され、左鎖骨を折った。
新専務は「私どもと阪神さんの問題ではない。12球団の問題」と捕手のけが防止への対応を求めた。
一方、NPBの井野審判部長は12日の接触プレーについて「通常の流れの中でのプレーはインプレーにせざるを得ない」との見解を示した。
セ・リーグの理事会が13日、東京都内で開かれ、ヤクルトが走者の危険な本塁接触プレーについて検証するよう提案した。
ヤクルトは4月に正捕手の相川が本塁接触プレーで負傷。12日には田中雅が阪神のマートンに激突され、左鎖骨を折った。
新専務は「私どもと阪神さんの問題ではない。12球団の問題」と捕手のけが防止への対応を求めた。
一方、NPBの井野審判部長は12日の接触プレーについて「通常の流れの中でのプレーはインプレーにせざるを得ない」との見解を示した。
【動画】8番で蘇った!DeNAドラ1度会隆輝が満塁アーチ 番長三浦大輔監督も満面の笑顔
【巨人】無双だったドラ1西舘勇陽がデビュー11試合目で初失点 DeNA佐野に同点打浴びる
【阪神】“昼男”大竹耕太郎が27日ヤクルト戦先発 昨季本拠地のデーゲームは4勝0敗
【阪神】森下翔太がリーグトップタイ5号ソロで反撃ののろしあげる 今季は24試合目で5号到達
【オリックス】オリメン6位宗佑磨はトランペット担当「いい感じの写真に仕上げてくれましたね」