5日に右手人さし指骨折の手術を受け、リハビリ中の巨人亀井義行外野手(31)が28日、テニスラケットを片手に、ティー打撃を再開した。

 患部は、ギプスで固定されているため、左手でラケットを持ち、テニスボールを打った。「ウエートトレーニングばかりじゃ飽きるし、下半身強化が目的」と説明した。