ソフトバンク斉藤和巳投手(32)が2日、千葉県内の病院で右肩腱板(けんばん)修復の内視鏡手術を受けた。球団発表によると手術は無事に成功し、10日間程度の入院後に同病院でリハビリを開始する予定という。右肩の手術は今回が3度目。08年1月に右肩を手術して以降は実戦登板がなく、昨年秋に再び右肩腱板の損傷が確認されていた。

 [2010年2月3日11時24分

 紙面から]ソーシャルブックマーク