2年連続のベスト・オブ・スーパージュニア(BOSJ)覇者高橋ヒロムが約11カ月ぶりのIWGPジュニアヘビー級王座返り咲きを逃した。

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好敵手の同級王者エル・デスペラードに挑んだが、王者の必殺技を浴びて沈んだ。昨年2月に左大胸筋完全断裂のために王座返上して以来のベルト奪取はならず「死ぬほど悔しい。BOSJ2連覇した男が王座戦に敗れてすべてが終わってしまう。デスペラード、お前とやりたい」と再戦を要求した。