WWE女子レスラーのソーニャ・デビルが自らのカラーとなるブラックスのランジェリー姿をSNSで公開し、健康美を披露した。

自らの公式インスタグラムを更新し、引き締まった肉体のショットをアップロード。「こだまではなく声になりなさい。自分自身は信じていることのために立ち上がってください。誰かのために、ここに来たわけではない。誰もが持っているものをただ愛し、生きてください。違いがあるのは世界が機能するために違いが必要なのです。あなたがあなたである必要があるのです」と違いを認め合うメッセージを添えた。

元総合格闘家だったデビルは15年からWWEと契約を結び、同団体で「妖艶女王」として人気の高かった前NXT女子王者マンディ・ローズとの親交が深かった。コロナ禍後の21年にWWEオフィシャルとして本格敵に活動していたが、22年5月に終了。レスラーとして本格復帰している。6日のスマックダウン大会ではスマックダウン女子王者シャーロット・フレアーに挑戦。フィギュアエイト(ブリッジ式足4の字固め)でギブアップ負けしたものの、今後はタイトル戦線に絡んでいくことになりそうだ。