前IWGP世界ヘビー級王者ジェイ・ホワイト(30)が、新日本プロレスから追放された。

第4試合、負けた選手が新日本から追放となる「ルーザーリーブ・ニュージャパンマッチ」で、エディ・キングストンと対戦。19分7秒、ノーザンライトボム2連発で3カウントを奪われ、ヤングライオン時代から約8年間過ごした舞台から去ることとなった。

今年1月4日の東京ドーム大会でオカダ・カズチカに敗れて王座陥落。今月11日の大阪大会では、「バレットクラブ」のかつての同門ヒクレオに、負けた選手は日本から去らなければならないという「ルーザーリーブ・ジャパンマッチ」で敗れ、日本追放となっていた。