新人レスラー2人が華々しくデビューした。

試合前にリング上で歌を披露するなど「アップアップガールズ(プロレス)」のメンバーでもある高見汐珠は、渡辺未詩と組み、らく&鈴木志乃組と対戦するという同グループの先輩メンバーに囲まれてのデビュー戦となった。「昨年は普通に見ている側だった。そこに私が入ったという感じが改めて実感できた」。150cmと小柄ながら鋭いランニング・ドロップキックを放つなど躍動感あふれるファイトを披露。最後はらくのフロント・ネックロックにギブアップしたが「もっと先輩方に負けないように食らいついて。いつか勝てるように頑張ろうって思った。今はできることが全然ないけど、もっと頑張って、全力でやっていきたい」と前を向いた。

オーストラリア出身のキラ・サマーは、角田奈穂とのコンビで出陣。相手には2月24日大阪大会でデビューしたばかりの七瀬千花もいた。キラはショルダーアタック、ボディースラムで場内を沸かせたが、遠藤のキャメルクラッチで敗北を喫した。バックステージでは「準備万全だと思ってたんだけど、(遠藤)有栖と千花はびっくりするぐらい難しい対戦相手でした。もっと練習しないと、しっかりと戦うことはできないなと感じました」と悔しさをあらわにしていた。