14日に王座陥落したプロボクシング前WBO世界バンタム級王者武居由樹(29=大橋)が現役続行する意思を固めた。所属ジムの大橋秀行会長(60)が15日、明かした。同級1位クリスチャン・メディナ(メキシコ)に4回TKO負けを喫し、試合後には「ゆっくりしてから答えを出す」話していた。同日に名古屋から横浜市まで武居と一緒に移動したという同会長は本人の意思を確認したとし「現役続ける? もちろん、もちろん」と断言した。

同じキックボクシング出身でWBA、WBC世界同級1位の那須川天心(27=帝拳)との対決は王座陥落で遠のいたが、大橋会長は「(那須川戦は)こだわりますよ、それは。そういう戦いは必要で、どんどん増えていくと思う」と言葉に力を込めた。ただバンタム級ウエートでは減量苦の影響も出ているとし「減量が限界かもしれないね。ちょっと厳しいかも」とも付け加えていた。

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