初日からの休場が決まっている東前頭16枚目石浦(32=宮城野)が、日本相撲協会に「頸椎(けいつい)捻挫、頸椎損傷疑いにより3週間の加療を要する見込み」との診断書を提出した。

石浦の休場は今年春場所に続き5度目となった。