SKE48キャプテンの斉藤真木子(25)が新劇場支配人に就任することが5日、分かった。同グループを運営するゼストの記念祝賀会で発表された。

斉藤は以下の就任コメントを発表した。

SKE48は昨年10周年を迎え、今年は私個人としても10周年、キャプテンとして3年目となります。グループとしても個人としてもさまざまな形でたくさんの愛情を注いていただいたからこそ、今があることを痛感しています。

この先どんどん10年、20年と続いていくSKE48で、新しい発見や喜びはもちろんのこと、10年たった今も変わらないものを大事に、私にできることを少しずつですが、SKE48のためにしていけたらいいなと思っています。

SKE48という看板を背負っている限り、1メンバーとしてまずは自分自身の最善を尽くせるように、たくさんの後輩たちにカッコイイ背中を見せられるように、より一層気を引き締めて頑張っていきたいなと思います。

まだまだ未熟者ではございますが、皆様のお力添えのもと、これからもSKE48のメンバーとして、キャプテンとして、支配人として、このグループのさらなる飛躍のために頑張っていけるように一歩一歩歩んでいきたいと思います。これからもどうぞよろしくお願いします。

また、同社はJKT48との共同プロジェクトを発表。同プロジェクト始動にあたり、これまでSKE48劇場支配人だった湯浅洋氏がJKT48のスペシャルアドバイザーに就任し、現地でのノウハウ提供のほか、グループ間の調整などの業務に従事することを発表した。