AKB48小栗有以(19)が22日、オンラインで行われた「東京ネイルエキスポ ONLINE 2021」で、「ネイルクイーン2021」を受賞した。

普段のネイルやライブなどで指先まで神経を通わせたパフォーマンスが評価され、アイドル部門で受賞した。

小栗は「普段からネイルケアを頑張っていたりとかパフォーマンスでも指先まで意識しているので、それが評価されてうれしいです」と喜んだ。

この日は、肌なじみの良いピンクネイルを基調とし、ワンポイントで花柄をあしらったネイルで登場。ナチュラルなネイルが好みといい、「普段からナチュラル(をテーマ)で作っていて、衣装だったり気分に合わせて、セルフの時は色を変えて楽しんでいます」と普段のこだわりを明かした。

ネイルを映えさせるために指先のケアも欠かさない。「寝る前にハンドクリームを塗ります。この時期は乾燥がすごいので、ささくれができてしまうと目立ってしまうのでクリーム、オイルとかを塗ってカバーするようにしています」。

ライブなどの勝負ネイルラメだという。「ステージだとキラッとしていたり、派手な方が映える。キラキラなラメを付けるのがアルアルですね」と話した。

改めてネイルの存在について「ネイルで、すごく気分が明るくなりますし、ネイルによっていろんな自分を演出できるのが良いところ。自分に自信をくれる存在です。ネイルをすると明るい気持ちになれますし、デザインによって外見も内面もおだやかになったりするので、ネイルって1つの魔法だなって思います。(12月に)二十歳になるので、変身して、すてきな女性になれるように頑張ります」と誓った。