23年度20歳を迎えるSKE48メンバーが8日、愛知・熱田神宮で「二十歳のつどい」を行った。
鬼頭未来（20）鈴木恋奈（20）上村亜柚香（19）浅井裕華（20）相川暖花（20）石黒友月（20）鈴木愛菜（19）の7人が出席。晴天の下、それぞれがお気に入りを選んだという彩り豊かな振り袖に身を包んだ。
今年の抱負について、鬼頭は「殻を破ってチームSの一員としてより活動を楽しみたいです」と話し、鈴木恋は「今まで子供っぽいところが多く見られたので、大人らしくなること」と決意。上村は「11歳の頃から活動させてもらっていて、ファンの方やスタッフさんに育ててもらったといっても過言じゃないので成長した姿を見せていきたいです」とにっこり。
今年3月に活動9年を迎える浅井は「辰（たつ）年にちなみ、飛び“辰”一年にしたいです」と話し笑いを誘った。相川は「強くていい女になる！」と宣言し、石黒は「やりたいことに正直になれなかった部分があったので、今年はいい意味でわがままになりたい」。鈴木愛は「自分の意見を持てるかっこいい大人になりたいです」と語った。
AKB48グループの成人式恒例の「今年の成人メンバーは何世代？」という問いには、顔が丸くて白いという共通点から「大福世代」と答えた。
同日夜にはSKE48劇場で成人メンバーイベントも開催される。
