元AKB48、SDN48メンバーの浦野一美(27)が27日、交流サイト「グーグルプラス」で第5回AKB48選抜総選挙に立候補することを表明した。第5回から、AKB48グループに在籍4年以上のメンバーに資格が与えられており、OGの立候補第1号となる。

 浦野は05年、AKB48の1期生としてデビュー。10年にSDN48に移籍し、12年3月の同グループ卒業まで活動しており、今回の条件を満たしている。第1回選抜総選挙で17位となり選抜入りも果たしている浦野は「私、Cindyこと、浦野一美、選抜総選挙に立候補させて頂きます。いつやるの?

 いまでしよ!!」と書き込んでいる。

 総選挙への立候補は31日から開始され、すでに篠田麻里子、NMB48山本彩、渡辺美優紀らもSNSサイトなどで立候補を表明している。