日向坂46石塚瑶季(たまき=20)が、今年の夏にかける思いをアツく語った。9日に茨城・国営ひたち海浜公園で行われる音楽フェス「LuckyFes’25」に出演。明日6日に21歳の誕生日を迎える“夏女”が、暑さに負けない明るさを届ける。【横山慧】
■小さな体も大きなダンスで存在感
「LuckyFes’25」出演について「純粋にめちゃくちゃうれしい気持ちもありますし、すごく豪華な方々が出演されていると思いました!」と答えた。身ぶり手ぶりを交えて何事にも率直に話す様子に、人柄が出ていた。
「今年も6月、7月とフェスに出させていただく機会があったので、少しずつ雰囲気も分かってきました。おひさま(ファンの総称)以外の方々もたくさんいらっしゃって、日向坂を知ってもらえる大事な機会になるので、『日向坂いいね!』って思っていただけるようにみんなで一丸となって準備したいです。真夏のフェスということで、やってやるぜって気持ちです。気合入ってます!」
元気いっぱいの笑顔とパフォーマンスが持ち味だ。公称153・5センチで「グループで2番目くらいに低いんです。小さくても自分の存在感をどうにか出そうということで、ダンスには特に力を入れていて、空気を読みつつも人の倍くらい大きく踊ることを心がけています」と説明した。
21歳初のステージに向けて「やっぱり特別です。だって、21歳ですよ!?」と強調してはにかんだ。「20歳と21歳の違いって、すごく大きいと思って。後輩も入ってきて、少しずつ自分もグループのために大きくなっていこうとしている真っ最中です。21歳の石塚瑶季はちょっと違うぞ、と思ってもらえるようなステージにしたいです」と明かした。
■グループ加入で「心も考え方も強く」
22年9月に四期生としてグループに加入し、来月で3年となる。「この1年で、170度くらい変わりました」と手首をくっつけて両手を開き「170度」を表現した。「今まではネガティブというか、悩んだり落ち込んだりすることも多かったんです。でもライブとか番組とかいろいろな経験を通じて、心も考え方も強くなったんだと思います」と自己分析した。
テレビ東京「日向坂で会いましょう」(日曜深夜1時20分)では、MCのオードリー若林正恭(46)から親しみを込めて「瑶季」と呼ばれ、時にはツッコまれたりイジられたりしつつ、積極的な姿勢で場を盛り上げている。「最初は私なんかが出しゃばったらいけないのかなと思っていたんですけど、『ひなあい』には私がどれだけ暴走しても収拾をつけてくださるオードリーさんと先輩方がいて。変に気負わずにそのままの自分で全力でやっていいんだ、と思えるようになりました」と感謝した。
「ファンの方々も常に前向きな言葉をくださって『最近のたまにゃんは、見ていて気持ちがいい』『応援していて楽しいよ』って言ってくださいます。今でも悔しかったり、落ち込んでしまうタイミングもあるんですけど、ファンの方の前で暗い顔をしているのも違うぞ、と思ったので、今はとにかく明るくがむしゃらにやっています!」
■「9月からの全国ツアーつなげたい」
「瑶季」という名前には「どの季節でも美しく輝けるように」という思いが込められているという。「夏の暑さは正直苦手だったんですけど、日向坂でライブを経験していくうちに耐性もついてきました。1日違いの8月7日には同期の藤嶌果歩が誕生日だったりして、日向坂には夏生まれが多いので、私も負けられないです」と誓った。
「すごくカッコいい先輩方がいて、尊敬できるすごい同期たちがいて、後輩も入ってきた中で、まだまだ不安もあるんですけど、自分の存在感やキャラクターをもっと伸ばして、9月から始まる全国ツアーにつながる夏にしたいです。もし長丁場のリハーサルとかでちょっと疲れた、みたいな雰囲気になった時があったら、率先してグループの士気を上げられるような人になりたいですっ!」
2025年夏。瑶のように輝く季節にする。
◆石塚瑶季(いしづか・たまき)2004年(平16)8月6日、東京都生まれ。幼少期は兄の影響で男子に混じり野球チーム入っていたほどの野球好きで、巨人とオリックスのファン。愛称「たまにゃん」など。153・5センチ。血液型A。左投げ左打ち。







